「閑静な住宅街」がベストではない

みなさんは家を購入する時、どのような場所に家を建てたいと思うでしょうか。ほとんど無意識的に「閑静な住宅街」というフレーズが頭をよぎるかもしれません。閑静な住宅街というフレーズは、住宅を販売する時の常套句です。しかし閑静な住宅街に住むのがベストというわけではありません。他に特筆するような良い点がなく、静かなくらいしかアピールできないため、閑静な住宅街と呼ばれている街もあるためです。人によっては歩いてすぐに繁華街があるようなにぎやかな街に住みたいと思うかもしれません。また住宅街ではなく、周り数kmの間に家がないような、自然に囲まれた場所に家を建てた方がいいという方もいるかもしれません。「閑静な住宅街」と同じような住宅を販売する側の常套句に踊らされないようにしましょう。本当に自分が住みたい場所が、にぎやかな繁華街だとしたら、繁華街の近くに家を買うようにしましょう。その方がその人にとって住みやすい環境だからです。